
前田三四郎 プロフィール
1970年3月3日生まれ。
京都市出身。
生まれつき身体が虚弱で、10代で胃弱、
不眠などを経験。
中村天風さん(ヨガを実践し心身統一を日本に広めた方)
の本を読んだのをきっかけに、武道、気功の道に入る。
合気道(3段)の師範代を14年間勤めながら、
空手(剛柔流、緑帯)、シュートボクシング(1年)
気功(保健長寿功、継続)、錬功十八法(17年)、
古流武術(5年)など他流派を研究する。
1996年、26歳で甲状腺機能低下症、
鬱になるが10年かけて克服。
専業主夫をしながらも、合気道の指導をつづける。
2011年6月、東日本大震災をきっかけに、会社「フォースファクトリー*」を興す。
*「フォース」とは「パワー」より1次元高いエネルギーを意味しています。
それを工場で大量生産するニュアンスで「ファクトリー」と名づけました。
5年後、「日本人力」をベースにした「『リアル』脳内革命」身体コーチング法(P.F.C)を創設。
「無為自然」を説く縄文的価値観と、西洋思考型アプローチの融合による
決め細やかな教え方・コーチングに定評があり、順調にクライアントを増やす。
ゴルフ関係者、大リーグを目指す若者、鍼灸師、整体師、鬱・糖尿病患者、
結婚したい女性など、幅広い方々に「日本人力を発揮する身体づくり」をコーチしている。
一時、お笑いコーチをサポートしたこともあり、セッション中は、笑いが絶えない。
「無為自然」の身体の使い手として、賢人塾・田端俊久氏に認められ、
現在、賢人塾武士道研鑽会京都支部・世話役としても活動。
また、「無作為」を体現した抽象画も創作。クライアントさんのセッション室、セミナールーム、
整体院等でも、環境調整として絵を制作・展示中。ライブペイントでも関西で活動中。
